最低賃金が以下の通り見直されます。

兵庫県:819円→844円(平成29年10月1日から)
大阪府:883円→909円(平成29年9月30日から)
京都府:831円→856円(平成29年10月1日から)

全国の最低賃金はこちらからご確認ください。

最低賃金は各都道府県の事業場で働くすべての労働者に適用されます。

844円を上回っていれば絶対大丈夫なわけではない

最低賃金には「地域別最低賃金」と「特定最低賃金」の2種類あります。

・地域別最低賃金は、上記の都道府県毎の最低賃金のことです。
・特定最低賃金とは、特定の産業について都道府県毎に決められた最低賃金のことです。

両方の最低賃金が適用される場合は、いずれか高い方となります。

近畿各府県の最低賃金一覧はこちらからご確認ください。

月給制の場合は関係ないの?

月給制の場合も、
「月給額 ÷ 年平均1か月所定労働時間 ≧ 最低賃金」
で計算し、最低賃金を上回っていなければいけません。

例えば、所定労働時間8時間、年間所定労働日数240日、月給135,000円の場合、
135,000円 ÷(8時間×240日÷12か月)= 843.75円 < 844円
最低賃金を下回りますので、最低賃金法違反です。

まとめ

大阪府では最低賃金が900円を超えました。
東京都は958円です。どんどん上がってますね。
地域差も拡大しました。
うっかり最低賃金を下回っていたということがないよう、
いまいちどご確認ください。(罰則があります!)